Vtuberが3Dになる瞬間って初めて見たかも。こういうことなのか........
アイドルマスタースターリットシーズンでシャニマスのアイドルが3Dになった時も言われていたけど、「後ろ姿が見られる」「(2Dではなかった)下半身が見られる」という印象が大きい。この人ってこういう後ろ姿だったのかと思う。これって今ずっと仕事をしている人が食事をする時にマスクを外して、「この人の顔ってこんなふうだったのか」と思うのに近い。
あと肉付きや頭身の印象が伝わるようになるのも3Dの凄さだな。カフェパレの3DMVでも、神谷幸広さんや東雲荘一郎さんが思っていたより背が高く体格がしっかりしている成人男性であると感じることが多かった。
最近ずっと誰かの3D化を見続けていないか? アイドルマスターもVtuverも、最初は3D前提であったのが、人数が増えて3Dが達成報酬のようになっているところも似ている。アイドルマスターの場合はさらにこれが「声」であったりするのでより険しい道のりが存在するわけだけど...
全てのコンテンツの「カタルシス部分」だけ味わっていたいな。アイドルマスターに関しては2020年から入った結果(とくにSideMでは)カタルシス部分だけ楽しませてもらえている気がする。
でも付き合いが長くなれば長くなるほどそうではない瞬間も増えていくわけで、そうなった時にどれだけカタルシス部分だけ上手く味わえるかが鍵になってくる。
真摯な向き合い方かどうかというのはもはや気にしなくなってきた。そんなことよりも自分の心身の健康の方が大事だから。
そういう意味でも周年ライブという仕組みは上手い。年に一回必ず、その一年分の時間をカタルシスに変換することができる。誕生日や大晦日という仕組み似たようなものだな。