
メレディス・モンクの映画を見た。
この人の曲を多分どこかでは聞いたことがあるはずで、フィリップグラスが登場したあたりでそれが確信に変わった。いい映画だった。
かつてある舞台の逆入れ音楽に使われていた曲を探し続けていたことがあって、Youtubeやナクソスミュージックライブラリーで現代音楽を聴きまくっていた時期がある。
ナクソスミュージックライブラリーというのはクラシックに特化した音楽配信サイトで、自分が使っている図書館のデータベースとして登録されていたので、ログインすれば図書館のアカウントで使い放題だった。
今ではApple Musicのクラシック専用アプリなんかもあるが、ナクソスミュージックライブラリーの使いやすさは桁違いだった。あのサイトで聞いた現代音楽の伏線回収が時々発生する。
このような人たちの住む街こそがニューヨークであるというイメージによって自分のアメリカ像は形作られていたため、今ニューヨークはさの一部にすぎず全体は全く別物であったという感覚が強まっている。絶望度が高い。2015年のこの人の国民栄誉賞の映像とか今見ると幻のようだった。

