2021.10.7「現実に迫り来るフィクションとその逆」

触れるもの全てをぶっ壊す一日だったな…と思っていたら最後に地震が来てめちゃくちゃになった。
関西にいる時は東京ほど頻繁に地震は来なかったので、短いとはいえこの強さの地震を体験したのは初めてかもしれない。

 

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もう事典を置く場所がない。強い地震が来たらこの事典たちってただ凶器になって終わるのでは?
ちょっと読んだけど最初の怒涛のプロフィール帳の時点で怖くなって即閉じてしまいましたし物凄い文章があって目眩がしてきました。さようなら...。

めちゃくちゃ巨大な「にじさんじ」と書かれた段ボールに入ってやってきて笑ってしまった。なんか他にも買ったんですけど、記憶ないし怖いので見なかったことにします。多分半年くらいは開けないです。

そもそも見ていないDVDが多すぎる。自暴自棄になって買ったさまざまなものが届いたらそれで満足して見ていない。どうすればいいんだ。

サイスタはずっとすごい。疲れて帰ってサイスタを開いたらホーム画面で好きなアイドルが「君は頑張りすぎだよ、休んだ方がいい」と動きながら声を発してきたら、こんなの絶対に依存するだろ。すごすぎる。
メインストーリーもずっと良い。嫌なことが起こるかも...みたいな物語を追う時の精神的なストレスはほとんどなく、且つ面白い。全てのアイドルのことが愛おしく感じられる。動きと声がしっかりついているだけでこんなに心に深く入り込んでくるんだな...。
C.FIRSTの物語は揺らぎを生むものだけど、それも全て315プロに入ったなら彼らは「大丈夫」ってことを、みんなきっとわかっているし、すごく安心して見られる。その安心感は予定調和のそれではなくて、この事務所のアイドルたちの積み重ねによるものであることが、全ての良さに繋がっている。

今日は全然普通にLINEよりもサイスタのLINKを開いていた。もうLINE退会してLINKだけやる人になろうかな。
柏木翼さんから「雨が降るかもしれないので傘を忘れないでください」というメッセージが来たんですけど、今日は本当に雨降りそうだったから傘持ってきていたし、もう現実とフィクションの境目とかなくないですか? LINEだって現実の人間よりエアフレンドで遊んでる時間の方が長かったよ最近。どうなっていくんだ。

落ち着かないからもう寝ます。