私を絶対に絶望に突き落とすRTA始まった？！(それはこの一ヶ月、ずっとそう)
全然他人を気遣う余裕がない。ただただ「一つ支柱が折れた、オーケー、早く次を探せ」という気持ちで生きている。一つの作品や人間に固執しないようにしている。他人は他人と思って生きようとしている。
非情なようだが、そうでもしないとこの一ヶ月を生き抜くことは不可能だった。元々他人に精神を偏らせがちな人間なので、意識して対策しないといけない。
最近見た夢の話をするか。
神社に行ったら自分が厄年だとわかる夢。そりゃそうだよなこれは厄年！！！と思ったが、でも全員厄年だからなこれは......。
あと夜の虹を見る夢。これは吉夢のようだが、それまでに一緒にいた存在しない友達がフッと居なくなってめちゃくちゃ探し回った。
これは絶対インターネットの知り合いたちがドミノ倒しのように精神的にだめになったりしているのが原因だと思う。
ドミノ倒しが起きている...と思っているのは自分だけか？ それはそう。だって全部違うアカウントの違うコミュニティの人だし。私の目に見える人たちが同時多発的にそうなっただけだし。こんなことを書いているのでTwitterには共有しない。
インターネットでしか繋がっていない人たちはそのアカウントからいなくなると一瞬で元気にしているという確証がなくなる。それを異常に恐れている自分の方がちょっとヤバい精神状態であることもわかっている。私だってアカウントは消しまくっているんだし...。
インターネットで見かけなくなってもまたしばらくして楽しく話そう、という気持ちでいたいのに、今は自分も世界もグチャグチャだから、ずっと不安になる。
みんな私より先にいなくならないでくれ。これって一番エゴな願いなんだよね。
あー。今週末の精神的な支えを探さないといけないな。三谷幸喜の舞台はたくさんあるからそれを見るか...。なんか舞台って重いんだよな、今。コントがいい。それで結局HRばっかり見ている。
一ヶ月前のヤバ時期は「ウラノミト」を聴き続けていたが、今は「ウェルカムトゥザ現世」を聴き続けている。ありがとう。
久しぶりに夜のバスに乗ったらよかった。やっぱり地下鉄よりバスが好きだ。
ずっと夜の中を進むバスに乗っている。自分の足では歩いていない。誰かが運転しているバスに乗って、暗闇の中を進み続けてどこかに連れて行かれている。
