何もしていなくない?
仕事の環境が変わるのが嫌すぎて完全にそのことから逃げてアイドルマスターのことだけを考えていた。
このAltessimoの舞台、いいよね......
昨日今日とシンデレラガールズのものすごいライブがあって、情報を見ているだけでもなんだかものすごいことになっていた。
キャラクターが190人いる作品って本当にもうどうするんだよ(責任を)と思い続けているが、そこまで広げた超巨大風呂敷をある程度手の内に収められるようにするには、もうこれくらいのライブをやるしかないんだろう。大変すぎる.......
シンデレラガールズが出始めた時代のことを全く知らないのでわからないが、当時はソシャゲ全盛期で、その煽りもあってキャラクターが大量に生まれたんだろう。あと現実のアイドルも一つのグループの人数が増えている時代だった。
10年前だから2011年とかか。その頃の自分ってガラケーで何をやっていたんだろう。
記憶はほとんどないが、なんか小説をケータイで打って書いていた気がする。うわ〜。でも別にどこかに投稿したりとかは一切したことがなかった。多分自ら何かを書くようになった最初はTwitterだったはず。掲示板とかも書き込むということは一切なかった。
ゲームは.....何かやっていたんだろうか。本当に全然覚えていない。親のケータイに入っていたRPG的なゲームをやっていたことしか......。
デレステ全盛期の頃は流石に目に入っていたと思うけど、多分モバゲーの情報が当時目に入っていたことは無かった気がする。本当に全然知らない。自分がどのようなインターネットにいたかすらもわからない。多分いなかったんだと思う。
アイドルマスターの「全体」を眺めていたいんだけど、やっぱり好きなアイドルが増えてくるとどんなことでも"担当アイドル"に引き寄せて考えるようになってしまう。
これをあまりやりたくないのだが、でもやっぱり椎名豪曲を聴くと都築圭さんのソロ2曲目が椎名豪曲だった時のことを考えてしまうし.......局所的すぎる。
シンデレラガールズにちゃんと触れたら、多分私は確実にまだ声のついていないアイドルのことを好きになってしまう。なぜならそういう人間であり、そういう人生だからです。だから私はずっと遠目にしか見ていない。このシリーズの構造に飲み込まれたら本当に最後だと思っているから......。
アイドルマスターはどのブランドであれ「担当」を作ることを前提とした運用をされているし、私自身もそういう制度に親和性の高い感情の抱き方をする人間なので、ぴったりはまってしまう。それで良いんだけど、綺麗にはまりすぎて解体できなくなるから.......。
アイドルマスターって消費者を健康でいさせようという気は全然ないからな。それだけはそう。いやキャラクターコンテンツって全部そうか。