2021.12.23「失われた忘年」

疲労で無になった。

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サポートカードとかを大して読めていないことがわからなかった。


○緋田美琴さん
今年というか、そもそも自分がシャニマスをちゃんとやり始めたきっかけがシーズの登場だったので、やはり思い入れが深い。
緋田美琴さんのことはゲームをやればやるほどわからなくなるし怖いことも多いけど、パフォーマンスに賭ける気持ちを支えたいと私は思うから......。
多くの人が言っているけど、初期の如月千早さん感があるというのもある。この筋の通り方で彼女がどのようなアイドルになっていくのか、目が離せない。
あとライブでの山根さんのパフォーマンスが凄すぎて普通にファンです。
Fly and Flyのソロコレが欲しくなっているけどこんなん買ってたら終わる。各ユニットA面だけとB面だけを集めたCDを出すの本当悪い商売してるな。

○印象に残ったプロデュースアイドル
杜野凛世さんの物語を追っていて一番嬉しかった話。今後なにがどうなるかわからないけど、一回これで一区切りってことにしていいかな...。こうして(我々に見える物語が)終わる世界もあると思う。なにも説明できいない。これだけは読んでくれと多くの人が言うのがよくわかりました。

○印象に残ったサポートアイドル
白瀬咲耶さんのユニットへの愛情は色んな話で回見えるけど、この話も良かった。イベントも「見て見ぬふりですくって」と迷ったくらいで、この手の咲耶さんの一面が好きです。
あとこの絵に出てくるブックホテルが自分の行ったことのある実際のホテルと全く同じで、それが嬉しかったのもあって選んだ。このホテルでピンポン全巻読んだな。

○印象に残ったイベントシーン
一番記憶に残っているのはこの「アンカーボルトソング」だった。
対象が変化していくことへのファンの心境の描き方が生々しすぎて、その上でそれをアイドルたちが受け止めて悩んでいる描写がちょっと怖かった。自分の好きな人たちがこれになってたら怖すぎるだろという気持ちもある。

 

これ全部のシリーズでほしいな。一年が一瞬で終わりすぎなので各ブランドの忘年会をしたい。(アイドルマスターで5回も忘年会をしようとするな)

現実の忘年会とかクリスマスミサとか、全部なくなってしまった。クリスマスミサは大きい教会でやっているコンサート形式のものを2年前に見に行って良かった。あれも2年前に「全部をやっとくか...」という気持ちで行っていて本当によかった。
当時の自分の状況もあったにせよ、2019年の1年間で「行けるところ全部行く」になっていたのがだんだん怖くなっている。あの年にやっていなかったらもう数年できなさそうなことが多すぎる。
自分が「全部やる」に舵を切ったことで世界が終わってしまったのではないかという感覚にすらなる。なんか本当に「2020年になったら東京全部おわる可能性あるしな...」みたいに思っていた。当たるなよそんな予言。