この世がどうしようもない状態の時は美しい音楽を聴くことしかできない。
2017年の京都音博に出演したAlexandre Andresの曲がずっと好きで、この『Macaxeira Fields』はサブスクには入っていなかったのでずっとこのライブ音源だけ聴いていた。
買おうと思っていたことすら忘れそうで、あとこういう輸入盤は下手をしたら永遠に買えなくなってしまうこともあるので、忘れないうちに買った。といっても5年経ってるんだけど...。
このアルバムの1曲目とか5曲目のオーケストレーションが本当すごくて......たしか京都音博でもやっていた(音源はない)から、あれをライブで聴けたのはめちゃくちゃ貴重だった。くるりの功績がでかすぎる。
https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/608
この人は「ミナス新世代」と呼ばれているらしい。ブラジルのミナス・ジェイラス州の音楽家のことらしい。
https://music.apple.com/jp/album/v%C3%B4o-a-dois/424557717?i=424557727
良いな。聴いたことある気もする、くるり電波で紹介されたりしていたのか。
ただどうしても「このアルバムが好き」という世界観ありきでの好みになってしまうので、なかなかアーティスト単位で追えることが少ない。逆に一度好きになったら全部聴くか、どちらかに偏っている。
https://music.apple.com/jp/album/silvestrov-piano-music/623371315
ウクライナの作曲家って誰がいたかと検索したらシルヴェストロフだった。ああ...........