2021.9.10「見えないものが光り出す」

仕事をしているか、Vtuberの構造のことを考えているか、Vtuberの配信を見ている人になってしまった。

ユリイカは月ノさんと届木さんの対談を読んだ。
これは2018年時点の言葉だから色々変わっているとは思うけど、月ノさんの「いつか終わる」という言葉に結構衝撃を受けたな...。それはそうか、少なくとも2018年時点で長期的に続けるものという認識はないだろうし。
Vtuberとしての在り方にかなりの違いがある二人が会話しているのはすごくスリリングさを感じた。

Vtuberという在り方のことを考え続けるほど、この曲の歌詞が染み渡る。一つの解だなと思う……。
Vtuberの在り方のことを考えながらこの曲を聴いていると、曰く言い難い感覚になった。
自分の知らなかった領域の作品やコンテンツに触れた時、こういう途方に暮れるような感覚に包まれることがある。
自分の目に映らないものが目の前に無限に広がっているような気がして、とても嬉しい。直接触れられないものが沢山あったほうが世界は楽しく美しいから。

昨日の夜また何か色々買ってしまった気がするな。怖いのであんまり思い出さないようにしている。
なんでハマったその瞬間に勢いで事典のようなものを買いたくなってしまうんだろう。全然部屋にスペースがないのに、事典ばっかり買ってしまう...。