今日は宮澤賢治の誕生日だったらしい。
私の見たイーハトーブフェスティバル2019の話一生するんだろうな............................................
２回めのワクチンに備えて部屋を掃除しまくった。体調が悪くなる予定があるというのはちょっと新鮮だが全然嬉しくない。
作業をしながら剣持刀也さんの配信を聞くようになってしまった.......。Vtuberという文化に触れるのは月ノ美兎さんでとどめようと思っていたのに。
なんか耳馴染みが良くて...。良いですね。やっぱり私がVtuberに求めているのはラジオなのかもしれない。
昨日はワイルダーの「お熱いのがお好き」を見た。
「今夜、宇宙の片隅で」がいろんなシーンでこの作品をオマージュしていることがわかって嬉しかった。
川上さんが小さい頃姉の布団に潜り込んでいた話とか、そのままだった...(これを女装したジャック・レモンの隣ではなく小菅さんの隣で言っているというのがより苦しくて、良い)。
ラストシーンがマリリン・モンローとトニー・カーチスではなく、ジャック・レモンと老紳士なのがすごい。そっちで終わるところに「アパートの鍵貸します」の萌芽があるし、三谷さんもこのラストが好きなんだろう。「ノーバディイズパーフェクト」もこれだったし。
今は「教授と美女」を見ている。全部「今夜、宇宙の片隅で」に出ていた作品なのだが、本当に私はいつもこうやって一つの作品研究に対してしか人生の意欲が湧かないな...。こういう数珠繋ぎでしか新しい作品を見ようと言う気力が起きない。
それにしてもどの映画にもギャングが出てくるな。ぜんぶ「ザ・マジックアワーじゃん！！」という感想になってしまう。実際そうだし。
かなり古い作品だけど面白いな。っていうか「真面目で不器用な男」の系譜がワイルダー→三谷幸喜→で自分に降りかかってきているの本当に責任を取ってほしいな。
「お熱い夜をあなたに」というワイルダー後期の作品が見たくて、中古のDVDを買った。TSUTAYAには渋谷にVHSがあるのみだった(渋谷のTSUTAYA、VHSコーナーがあってすごい)。
タイトルは明らかに人気のある「お熱いのがお好き」の引きを意識しているが、原題は「Avanti!」そう、「THE 有頂天ホテル」のホテル、アバンティの由来ですね............。見るしかないだろ。ホテルアバンティの夢女子としては...。
私も765ASのライブを見たかったが！！！！
