寒くてずっと朝のようで気持ちが良かった。やっぱり冬が好きだな。
なぜか流れでノートルダムの鐘の音源を聴き直している。これがサブスクにあるの有り難すぎる。
私はノートルダムの鐘という作品がめちゃくちゃ好きなのですが、その半分は完全にアラン・メンケンが天才という感情で出来ている。ミュージカル版はディズニーの映画版に曲が追加されているが、どれも天才のアラン・メンケンでちょっと怖い。
基本原語版が好きだけど、「僕の願い」は石丸幹二さんの歌が好きすぎるため、こればっかり聴いていた。
こういう、半分狂気に近い祭りの曲が好きだ。オペラ座の怪人のマスカレードとか......。
ノートルダムの鐘はオープニングが良すぎるため、オープニングの音源と映像だけ数十回見た気がする。ミュージカルでこのオープニングを生で観た時、凄すぎてずっと泣いていた。
この天才のオープニング..................
ディズニー版の「ノートルダムの鐘」は前半が異常に好きで、ラストで心が離れてしまう(元々かなり非情な原作をギリギリディズニーでできるハッピーエンドに落とし込んでいるため)ので、後半の記憶があまりない。
↑これ容疑者xの献身のラストの記憶が曖昧なのと同じ現象?
ミュージカル見たくなったきたな...と思って四季のサイトを見たら、アナ雪をやっていた。Let It Goの歌詞が映画の日本語訳のままでびっくりした。たしかにこの曲はさすがにそのままじゃないと違和感すごいだろうな.....。
アナ雪の歌で一番好きなのは2のInto the Unknownだな。ああいうちょっと民謡っぽい音律を使ったディズニーの曲が一番良いから。
ディズニーの各国をモチーフにした作品、文化的な問題に発展しがちなので手放しで話題にできないのが難しい。そういう作品の曲ほど好きだから....。
これって20世紀初頭のフランスの作曲家がこぞってアジア圏の音律を引用していた曲が好きである時の難しさと同じだな。この話題は文章化せずわかってくれる人とだけ話そう。
これはCantusの合唱があまりに好きすぎて聴いた瞬間劇場で泣いた曲。内容はよく覚えていないが、ただCantusの合唱が大音量で流れるたびに号泣している人だった。