2022.2.27「ミッションと物語」

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鎌倉殿を見ていたら「こんなんもう山本耕史の主人公の隣異世界転生だろ」しか言えなくなってしまいました。

 

久しぶりにスタマスをやったら全部忘れてた。バランス良く育成するためには誰をどこまで育てたかを覚えておく必要があり、メモをしながらゲームを進めている。(これって編成とかスキルパネルをいつでも見られるようになればこんなことをしなくてもよいのでは...?)

 

DLCもどんどん発売されていて怖い。とりあえずなんどでも笑おうのDLCと、イノタク曲がついてきて好きなアイドル全員が歌っているDLCは買った。

イノタク曲のDLCには高垣楓さんが付いてくるので、なんかいつのまにかルミナスの一員として挨拶をしてきたりする。別の世界線に来てしまった。

 

8月を1週間くらい進められた。一番詰まると言われているっぽいメドレーはクリアできているので、最後のステージさえ越えればなんとかなる...のか...? とにかくバランスと各編成の特化を気をつけているから、これでなんとかなってほしい。怖すぎる。

 

ゲームをやろうとすると、ゲームを効率的に進めたい気持ちと物語をちゃんと受け止めたいという気持ちが全く正反対に動くので、難しい。物語をちゃんと読もうとするとゲームを進めたいという意志にとってはストレスでしかなく、それはたぶん途中途中でミッションのようなものが存在するからなんだろう。何かを達成しなければならないという状況の中で物語を読み進めるのはかなり難しい。

このシステムと物語性のバランスが取れているゲームもきっとあって、そういうゲームはこの二つの感覚のバランスが取りやすいんだろうけど、そもそもゲームが向いていないという可能性もある。

 

これはシャニマスにも言えることで、物語を鑑賞したい気持ちとWINGに優勝しなければいけないというミッションは全然別のものとして存在している。イベントストーリーをまとめて読むときは映画を観る感覚なので落ち着いて読めるけど、WING内のストーリーは後からまとめて読みたい。

 

実況配信を見ているときは、この「ゲームを達成しなければいけない焦り」がないからちょうどいいのかもしれない。これってもうゲームの楽しみ方ではないが......。