2022.1.13「ミーマイの血」

宝塚の「オーシャンズ11」を見た。
オーシャンズってなんとなく自分は好きなんだろうなと思いつつ見たことがなかったが、確かに好きそうだった(好きそうだったというのは宝塚のオーシャンズ11は宝塚感が強いため、映画の方の印象はおそらく全く異なるため)。
「ウワ〜〜〜〜ッやった〜〜」と言っている間に終わるタイプの作品だった。これ最後何がどうなっているのか全然よくわからないが、まあ、オッケ〜〜〜という感じだった。ME AND MY GIRLもそうだったな。あれも何がどう収まったのか全然わからないが、ハッピーエンドから雪崩のようにフィナーレのショーへと突入するので、全部どうでも良くなる。
このあたりがエリザベートなどの作品は革新的だったのだろう。いや、本当に何も知らないが.....でもエリザベートでもしっかりラインダンスはやっていた。

全然知らない人の卒業挨拶を見てしまった。最後に歌う「フォーエバタカラヅカ」という歌、「なんどでも笑おう」であり「Virtual to LIVE」だな。

他にも色々見られる映像があったが、結局ミーアンドマイガールだけ見る人になりそうだ。
親子3代ミーアンドマイガールが好きな家になってしまう。(オタクのあまちゃん?) やっぱり曲が一番よくて一番耳に残るから.....。

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この絵美しすぎる。

なぜ配信もあるのにアニメアイドルマスターSideMのBDを買っているかというと、ここでしか聴けない曲の入ったCDがついてくるからです。全部のBDを買ったわけではないが、7(配信されていない特別編)→1(ドラスタとBeitのすごい曲)→EoJと順調に増えている。助けてくれ。

Alice or Guiltyのインディーズ時代のリアレンジが収録されている。まずその概念が良すぎる。天才の発想?
バンド編成のシンプルなアレンジで、原曲が961時代のあの"Jupiter"のイメージの体現であるならば、これはそのプロデュースから抜け出した場所で歌っているという感じがして、良い......。
Alice or Guiltyってあまりにも961の印象が強かったので、アレンジでここまで変わるんだという驚きがある。
小さなライブハウスでこれをやっていた時期に思いを馳せしまうな....。EoJの物語の補強のようなことを特典CDでまでやってきているのがすごい。

アイドルマスターSideMのアニメを映画館で観たいよ〜