2021.11.12「光が漏れ出る」

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この感じ、知ってるな〜と思ったらシルヴェストロフだった。

スクリャービン聴いてみようかな。好きなんだろうけどあまり触れていない。

 

歩きながらアイドルマスターSideMの曲を聴き続けていると、背筋が伸び、斜め45度を見つめながら歩くようになり、目には輝きが増していく。怖......

アイドルマスターの中に完全に浸っている状態だと、曲を聴き続けているだけで体の中に「輝き」が溜まっていくような気がする。曲を聴きながら歩いていると全身から「アイドルマスター」が溢れ出てしまっているような感覚になる。どういうこと?
私の耳元では今スリーブレスが流れている!という状態だと、本当に何にも負けることがない。良いAirpodsを買ってからより最強になってしまった。

小糸さんのLP良かった...。泣いてしまった。

シャニマスのアイドルを見ていると、時々あまりにも現実の10代で怖くなることがある。
アイドルマスターの多くのアイドルに対して「17歳なわけがない」「さすがに14歳ってことはない」「23歳でそうはならないだろ」という気持ちを抱き続けているが、シャニマスのアイドルにはその年齢特有の揺らぎを強く感じる瞬間も多い。
「高校生特有の揺らぎ」を描写したような作品は多くあるが、シャニマスはフィクションの中のそういった描写を超え、現実のちょっと目を逸らしたくなるような揺らぎ方すらも反映しているように見える。
その生々しさを作品として楽しめるくらいならいいんだけど、性別も世代も近い存在だと、ちょっと恐怖が勝ってしまって逃げたくなる瞬間もある。
私は小糸さんが同年代のアイドルと全然喋れないのを見ると体調が悪くなるし、灯織さんの同世代のグループの中での立居振る舞いを見ていると落ち着かなくなるし、にちかさんの他者への姿勢を見ていると本当に震えが止まらなくなります。

明日は絶対に神戸公演のアーカイブを見る。買ったから...
ライブを見るときの覚悟が決まらないままアーカイブ期間が終わろうとすることがままある。私をアソビステージ以外何も見られない状態に拘束してく