2021.9.23「何もすべきではない」

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暑すぎて全然外に出る気にならず、また家にいてしまった。家にいてやるべきことをやっているならいいが「無」なので困る。

こういうのが好きな血筋なのですが、

エドガー・メイヤーの弦楽四重奏の影響が強いんじゃないかと勝手に思っている。誰に伝わるんだよこの話は。自分用のメモです。

マイケル・ナイマン弦楽四重奏が演奏される機会ってほとんどない気がするけど、どこかでやってるんだろうか。クラシックの人はあまりやらないし、特定の時代やミニマルミュージックに強い奏者しか演奏しない気がする。

そろそろオーケストラで演奏したい。でも今この状況で新しいアマオケに入るのってかなりハードルが高いな。あとオーケストラは入ってしまうとかなりのリソースを割かれてしまうのが難しい。やりたい曲も限られているし...。
もっと気軽に入れるアマオケが全国にあればいいなと思う。あと大学のOBがやってるアマオケが多いと、やっぱり身内感が強くて入りづらい。私は大学オケの感じが苦手だと思って大学オケに入らなかったのに、結局その雰囲気からは逃れることが難しい。

あの...この凄い漫画...この凄い漫画を...
面白くて単純に続きが気になるし、ずっと人間の話をしていて怖い。これを読んでから私はYoutubeのコメント欄もTwitterのタイムラインも全て客観視して見てしまうようになり、全てが恐ろしく感じられるようになりました。

現実の身体を晒して現実の人間そのものとして配信や動画を作っている人たちのことが本当に心配になってくる。いや作者だけではなく、ファンのことも...。
もうやめませんか? Youtubeもスパチャも捨ててさ.....2012年の色分けテキストのみのゲーム実況に帰ろうよ....だめか....?
今って「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」で描かれた事件の頃と同じ状況なのかもしれない。でも誰でも配信者になれる今はハリウッドスター達の生活が守られていなかったという話とは訳が違うし、全ての人々が安心して生活できるセキュリティを強化していくしかないということ......
なんで「ガチ恋粘着獣」を読んで現実のセキュリティ体制を案じているんだ。何?
まあこの作品、あらゆるインターネットの描写がとにかく克明だし、現実に接続して考えてしまうのも仕方がない。本当はTwitterもnoteもやらない方がいい。cosmicは早く事務所に所属した方がいい。

大学の演劇サークルの先輩や同期の終わってる生活を見ているような気分になる。