病院に行って靴を修理に出した。えら〜い
体の重心が歪んでいるのか、いつも片足の靴のつま先をすり減らしてしまう。どんなに履きやすい靴を買っても結局同じすり減り方をしてしまうので、もうどうしようもない。
でもビルケンシュトックの靴に変えてから、足が痛くなることは本当になくなった。値段は張るが、靴が足に合わないか靴を潰すかで買い換えまくっていたことを考えると全然良い。インソールが足に合うので、他の靴を履く時もビルケンシュトックのインソールを入れている。
靴とか洋服とか化粧品とか薬とか、生活必需品をチューニングするための体力というのがある。
改善点を洗い出し、購入のための事前調査をし、店に出向いて相談し、決定するという行為は「やるぞ！！！！！！！」と声を出して勢いをつけないとなかなかできない。逆に勢いをつけると、しばらくはそれに関する研究調査にめちゃくちゃ時間を割く。
基本的に自分が興味のないことについて考え続けるというのが無理で、どうしても必要なら息を止めて一気にやらないと耐えられない。
化粧品とか、3年くらい前に一気にチューニングを行ってからほとんどアップデートしていない気がする。一回自分が求めている化粧品を調べまくって、「完全な正解」にたどり着いたので...。
シンデレラガールズの1stライブ配信を見た。
エムとシャニの1stライブしか見たことがなかったので、ソロを順番にというのが新鮮だった。たしかにユニット制でなければ1stはこうなる。
「メルヘンデビュー」をあの客席との近さでやっているの、かなり本物でよかった。演出が少ない分、かなり...。
私は「Twilight Sky」のライブを見ると絶対にちょっと泣いてしまうんですけど、ペンライト芸がすごくて、その経緯を知って、より泣けた。すごいね。私はこういう歴史が知りたくてアイドルマスターをやっているんだよ。
Vtuberの配信を「最初から順番に」見ようとしているんですけど、これって絶対にやめた方がいいな。意地でも切り抜きなどを見ないという姿勢を確立してしまいそうでそれも問題だ。
だって性質上切り抜きというものがなければ絶対に追えないじゃないですか、Vtuberって...。
なんでいつもこういうことをしてしまうんだ。Vtuberは配信を順番に見るような仕組みではないし、アイドルマスターだって全曲聴くような仕組みではないんだよ。
最近は各コンテンツに歴史の教科書が欲しいと思っているが、各コンテンツの非公式wikiのようなものは頑なに見ていない。なぜ？
多分「自分の目で見た物語」を形作りたいんだろうなと思う。膨大な情報量を自分の中で整理するのが楽しいので、敢えて人のまとめたものは見ずに、自分の足で歩きたい。
これって堀井憲一郎がディズニーランドについて書いていたことと同じだな。ディズニーランドで配られる地図は正確なものではなく、敢えて不完全な情報を渡すことで楽しませているという話。
ずっとこの気温がいいな。かなり過ごしやすい。秋とかいいから早く真冬になってくれ。
