2020.4.13「暖かくして寝よう」

東京事変は雨に良く合う。
最新アルバムの中では「現役プレイヤー」をなんだかんだで一番聴いている。亀田誠治の強さ、浮雲のギターの良さ。
ここ数日はNico Muhly&Teiturの「Confessions」を聴いている(好きな音楽家がおすすめしていたので)。あとヒャダインの「カカカタ☆カタオモイ」がループし続けていて一日5回は聴いている。ぶっ壊れたDJみたいな並びだな。

月曜日だから割と元気。自炊をしようかと思ったけど、先週月曜日に自炊をしたら体力値が爆下がりしてしまったため、諦めた。スーパーに行くことですり減るものが多すぎる。この世にコンビニがなければとっくに死んでいた。

「プラネットガール」2巻が届いた! 嬉しい。新品のマンガというのはいいものですね。直海さんが好きすぎる(何回目?)。

コミティアで買ったマンガを繰り返し読んでいる。ちびまる子ちゃんコジコジを無限周回している小学生だったから、同じマンガばかり読むことの安心感が大きい。根本はずっとそうで、新しいコンテンツを次々と摂取できるのは体力のある時だけ。ナクヤムパンリエッタの本を読み返しまくっている(それはそれで大丈夫か)。

クラムボンのライブを見始めた。オープニングで泣いてしまう。ライブ映像、常に泣きがちだけど、今は情緒が多すぎる。
DPZ大北さんが「今は映画を見ると「外食していていいな」みたいなことを思ってしまう」という旨をつぶやいていた。ライブも同じで、我々と同じ形をした生き物が一つの場所にたくさん集えていることが純粋にうらやましい。あと好きな人たちが幸せに演奏している光景を「過去」として受け取ることも苦しい。大北さんはこういう感情の言語化がとても的を射ているなと思う。

今日はちょっとした「怪談の目撃者」になれて楽しかったので、オールナイト虚無の納涼スペシャル(64回)を聴いた。